ホームベーカリー導入

今回引っ越しをした。
引っ越しといえば、この機会に家電の充実をはかるのが、人情というものだろう。
ということで、以前から気になっていたホームベーカリーを購入
panasonic SD-BMS101
どうやらパナの最上位機種らしい。
下の機種との違いは

• 皮もやわらかな｢白パン｣や、しっとり｢蒸しパン｣が作れる｢スチームコース｣搭載
• 米粉100%パンが作れる｢米粉パンコース｣搭載

スチームが使えるので蒸しパン系のものがつくれるようだ。
型番のSはスチームのSであろう。
嫁が白パンに魅力を感じたようなので、これに決定。


小麦粉やバターといった材料をいれるのだが、ホームベーカリーにはメーカー純正といえる「食パンミックス」という材料がある。
今回はこれでつくってみた。
材料と水を入れて４時間ほどで焼き上がり。終わるころにはパンの焼ける匂いがしてとてもいい。
余談だが、私の実家はパン工場の隣にあり、パンの焼ける匂いは大好きだった。
さらに余談だが、そこの息子はサーフィンがとても上手い。


やはり焼きたてはとてもおいしい。表面のぱりぱりがいい。
時間がたつとそれなりに固くなるが、家で焼いたパンだし、簡単に焼けるのだからよしとする。


気になる点としては

1. 発酵時間とか焼き時間の細かい設定がない。全自動のみ。
2. 焼くだけができない。

１についてはMKやtwinbirdのものは設定できるだけに惜しい
２は、オーブンで焼けって取説に書いてある。確かにそうだ。
まあ粉の種類とか水加減とかで変わるものだろうし、ある程度焼き方は固定されていたほうが、出来具合を左右するパラメータが少なくなって楽なのかもしれない。
次回は自分で材料を選んで焼いてみたい。