ロッカー+キャンバーのモデル。
幅は144 - 118 - 141
トップとテールがそりあがったロッカー形状。
そりあがりの高さが低めでアーリーライズと呼ぶ。
センターがフラットではなく一応キャンバーがついている。サイドカーブも深めである。
こんなスキーを買っておいていうのもなんだが、スキーは太ければいいというものではない。
が、先シーズンの試乗会でいろいろと乗り比べてみると、どうもこいつは単に太いだけの板ではない。
他のメーカーで同じような形状のスキーがあったのだけど、それは単に太いだけの板だった。
どうやらLineはアーリーライズとアーリーテーパーで絶妙なバランスをとっている。
先日パウダー後の荒れたゲレンデを滑ったが、とても楽しかった。
ロッカー形状はこんなときに威力を発揮する。
さてディープパウダーに出会う日が楽しみである。

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