2012年6月21日木曜日

Final Cut Pro Xの外付けHDD

HD画質の編集においてファイルサイズの巨大化とディスク容量の問題は常につきまとう。
この感覚はSD時代とかわらない。相対的にファイルとディスクのサイズが大きくなっただけだ。

Final Cut Pro X は編集する素材をApple ProResに変換して編集するため、かなりのディスクを消費する。

ビデオ素材と編集用、および写真の保存のため、外付けドライブを導入。

G-Technology G-DRIVE Gen4 2TB

昨年あたりから目をつけていたが、タイ洪水のためかあまり価格が下がらない。

当然FireWire800での接続を前提にしている。
ThunderBolt接続という手もあるが、まだ種類が少ないし高価だ。
FireWire800を超える転送速度を実現するためには、RAIDドライブにしなくてはならない。

また、USB3.0が主流になる可能性もあるので、今のところFireWire接続が現実的だろう。

いつのまにかメーカがHITACHIになってる・・


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