(電子機器でないものもあるが)
アクティビティ時に、自分をサポートする機能をもたせることは当然の成り行きであると思える。
suunto vector HR dark green
かなり息の長いモデルであるが、数年前から心拍センサつきモデルが追加されている。
写真の奥にあるのが心拍センサ。胸に巻いて使う。
立山で高山病になったり、富士山でペースがつかめなかったりしたことのある私には、最適な解決方法かと思える。
そもそもオーバーペースにならなければいい。
その為に心拍数を把握しながらオーバーペースにならないようにすればよい。
心拍センサ、昨今のマラソンブームや自転車乗りにはおなじみの機器ではある。
が、北海道の-20℃を考慮すると登山モデルが望ましい。
フィットネスモデルやマラソンモデルは無理があるでしょ。
GPS内蔵モデルも存在するけど、記録用途にしか使えない気がする。
地図が表示されるわけでもないし。
そしてGPSモデルは重く、充電式であるのでいまいち。
身体のモニタリング機器として腕時計の活用はまだ始まったばかりと思う。
次は酸素飽和度センサもなんとか内蔵してほしい。
テクノロジーは人を幸せにするためにある。
いいパウダーに出会う為にはあらゆる手段を尽くす。

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